ドアや窓が開きにくくなったら猪志崎組にご相談を!
長年住んでいてドアや窓が開きにくくなった場合、建て付けが悪いという原因以外に、家の傾きを生じているケースがあります。
土台から傾いているケースもありますし、土台は水平になっているものの、建物だけ傾いてしまうケースもあります。
おそらく地震や台風などの外力が加わって、建物の耐久性低下と相まって、そういった症状が発生していると考えられます。
もしドアや窓が開きにくくなって、それが建て付け以外の問題でしたら家起しを行いましょう。
家越しとは、建物の傾きを修復する工事のことです。
なお、土台から全て傾きが確認された場合は、家揚げという方法で土台から補修工事を行います。
傾きを直す方法としては既存の建物をジャッキアップして水平にする方法、基礎補強杭をさらに追加して傾きを直す方法などがあります。
建物自体は損傷してないけど、地盤沈下が起こって家の傾きが発症してしまったということもありますので、土壌にセメントやモルタルなどを注入し、固める方法もあります。
猪志崎組ではこれまで、歴史的建造物の補修工事も行ってきた実績があります。
家の傾きや補修工事が必要でしたら、猪志崎組にご相談ください。
家の傾きだけでなく、リフォームも同時に行いたいという方からのお問合せもお待ちしています。
2021.12.20